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低家賃が見つかるビレッジハウス!申し込みの流れもご紹介します!

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収入が少なくなってしまった…。できる限り家賃の安い物件に住みたい。でも、公営住宅の抽選になかなか当たらなくてすぐに入居できない…。

そんな時に活用したいのが「ビレッジハウス」というソフトバンクのグループ企業が運営する賃貸住宅サービスです。

元々は高齢・障害・求職者向けの雇用促進住宅で利用してきた物件をリノベーションで「低価格賃貸住宅」として一般向けに貸し出しているのが特徴。

最大のメリットは何といっても家賃が安いこと。物件によりますが2万円台から選べ、敷金・礼金・手数料・更新料・鍵交換が無料です

県営や市営などの公営住宅に決める前に、まずはこの記事で「ビレッジハウス」について知っていきましょう!

ビレッジハウスの特徴

  • 敷金・手数料・更新料・礼金なし
  • 相場と比べて家賃が安い
  • 入居に抽選がない
  • 全国1000件以上の物件
  • 内覧あり
  • ペットOK物件あり
  • フリーレント1か月
  • キャンペーンあり

※フリーレントは一定期間家賃が無料になる契約
※引越しサポートは申込時期によって内容が異なります

僕が住んでいる県営住宅と比べながらビレッジハウスのメリット・デメリットをご説明していきます。

ビレッジハウスのメリット

  • 家賃が安くて設備が良い
  • 所得制限がない
  • 入居に抽選がない
  • 敷金・手数料・更新料・礼金なし

それぞれについて詳しくご説明していきます。

家賃が安くて設備が良い

まずは何といっても家賃が安いこと。例を挙げると33㎡の2Kで24,000円の敷金・手数料・更新料・礼金なしは普通に安いです。

しかもリノベーション済みのエアコン付き、インターネット環境あり。部屋の写真を見てみましたがウチより綺麗です(苦笑)。

それでいて一般の物件なので抽選は無しの申し込み順入居です。単身者や2人家族くらいなら全然OKだと思います

VR機能(バーチャル・リアリティ)の付いたスマホなら360度見渡せて確認しやすいですね。一度覗いてみてください。

所得制限がない

公営住宅で困るのが所得制限があること。決められた一定以上の収入があると家賃が上がったり、超過すると強制的に退去となります。

一時的に所得が下がり県営や市営住宅に入ったとして、これから収入が増える見込みがあると、また引越しの検討をしなければなりません。

ビレッジハウスは所得制限が設けられておらず、立替えなどによる立ち退きが無い限りは基本的に家賃を払えば住み続けられます。

例えば、夫婦共働きで公営住宅に住んでいて所得制限ギリギリの収入があると家賃は7万円~10万円前後になります

お住まいの地域や物件によりますが、毎月10万円の家賃を払うならローン返済で一軒家に住むことだって可能ですよね。

そういった面倒な計算や計画が不要な点もビレッジハウスのメリットの一つです。

入居に抽選がない

公営住宅は申し込みの受付期間内が設けられていて、1つの物件に申込者が2組以上いると抽選になります。

2組で50%。10組で10%。人気物件は時に100組の申し込みがあり、当選確率が1%となると当たる気がしません。

さらに父子・父母(シングル)や障害者、高齢者などの優先枠があるため、実際に申し込める部屋が選べず限られてしまうのが現実です。

「早い者勝ち」と言うと語弊がありますが、ご自身にあった物件を選べて審査が通ればビレッジハウスは公営住宅よりもスムーズに入居できます。

敷金・手数料・更新料・礼金なし

ビレッジハウスは「敷金・手数料・更新料・礼金なし」のいわゆるゼロゼロ物件。

フリーレント制度、キャンペーンの実施があるともっとお得です。

公営住宅は手数料や更新料、礼金がありませんが、敷金3か月分を入居時にお支払いしなければなりません。

具体的には入居時に敷金3か月分だけで約9万円をお支払いしました。お金がないということで県営住宅に入居するのに9万円は正直痛いです

引越し代や必要になった家具家電の購入も含めると合計30万円以上もかかり、入居するには思っているよりもお金が必要となります。

ゼロゼロ物件は初期費用が抑えられ、「とりあえず引越す」としても利用しやすいはずです。

 

ビレッジハウス公式サイト

ビレッジハウス申し込みから審査・入居までの流れ

ビレッジハウス申し込みから審査、入居するまでの流れを簡単に解説していきます。

ビレッジハウスに問い合わせ、内見予約

内見、申込書の記入

賃貸契約の審査

契約書類の提出・初期費用振込

ビレッジハウスに入居

ビレッジハウスに問い合わせ、内見予約

ビレッジハウスの物件について、公式サイトから問い合わせればOKです。

メールでの問い合わせなら24時間OKなので、「名前」「電話番号」を記入し、「メッセージ」に希望の条件を書いて問い合わせましょう。

希望条件について「ビレッジハウス住まい相談センター」から返事が届きます。

家賃などの条件を確認したら、内見希望日時を予約しましょう。

内見予約や賃貸契約は先着順になります。内見したからといって、お部屋を取り置きできるわけではないので注意してください。

ビレッジハウスには2つのキャンペーンがあります。

  • 家賃キャッシュバック
  • フリーレント

家賃キャッシュバックは、初回請求分の家賃から最大30,000円を割り引くキャンペーンです。

フリーレントは、翌々月の家賃が無料になるキャンペーンです。

2つのキャンペーンを合わせると2か月無料で住むことも可能なので、利用することをオススメします。

ただし、キャンペーン対象外の物件もあります。お部屋問い合わせの時に確認することをオススメします。

内見、申込書の記入

内見ではビレッジハウスの管理人が案内してくれます。入居可能な空き部屋は、全部見て回ることをオススメします。

ビレッジハウスのお部屋は、内装によって家賃が違います。湯沸かし器が付いていたり、キッチンが新しくなっていたりと違いがあるので、好みのお部屋を探してください。

お部屋が気に入れば、その場で申込書を記入します。

申し込みには「印鑑」「身分証」「収入証明」が必要なので、内見に持っていくと審査がスムーズに進みます。

賃貸契約の審査

ビレッジハウスの審査は管理人が行うわけではありません。審査専門の「審査部」が行います。

審査期間は2~7日ほどで、申込内容や収入証明に問題がなければスムーズに審査が完了します。

不足書類や確認事項がある場合には、電話もしくはメールで再提出・回答すればOKです。

契約書類の提出・初期費用振込

審査に合格すると審査承認のメールが届きます。

その後、契約書類一式が送られてくるので、記入して郵送します。

送られてきた書類の中に「ご契約金請求書」が入っているので、初期費用の金額を速やかに入金してください。

ビレッジハウスに入居

入居日になったらビレッジハウスへ向かい、管理人から鍵を受け取って入居となります。

車や引っ越し車両の止める位置を聞いておき、住人の邪魔にならないよう引っ越しをしてください。

引っ越しのあいさつについてですが、私はしてません。

私が引っ越した時には隣も下もいなかったというのもありますが、外国の人が多そうなので止めておきました。

何は引っ越しの挨拶がなかったとお怒りになる人もいるようなので、状況に合わせて判断してください。

ビレッジハウスまとめ

ビレッジハウスはやばい、治安が悪いといった評判も耳にしますが、私自身そう感じたことはありません。

ビレッジハウスだから悪いというわけではなく、どの賃貸物件でも危険性はあります。内見ではお部屋だけでなく、近隣の治安や環境も含めて確認することをオススメします。

ビレッジハウスは敷金礼金無料!家賃も安く、審査も甘い!大手不動産の審査に落ちた人、引っ越し費用があまりない人、収入の少ない人は是非ビレッジハウスに問い合わせてみてくださいね。