Bizseek（ビズシーク）の口コミ・評判まとめ！特徴や使うメリットをご紹介！

Bizseek（ビズシーク）の口コミ・評判まとめ！特徴や使うメリットをご紹介！

Bizseekは人気のクラウドソーシングですが、使いやすさや評判はどうでしょうか。

ワーカーが約2万人と少ないため、案件に対する競争率が低く、仕事は受注しやすいです。仕事内容は、システム開発やデザインなどの仕事もあれば、買い物代行といった変わった仕事もあります。

この記事では、副業をするのに便利なクラウドソーシングサービスのBizseekについて、その特徴や評判、メリット・デメリットについて紹介しています。

Bizseek（ビズシーク）概要

Bizseekは株式会社アイランドが運営しているサービスです。主に、広告代理業や携帯電話の回線販売業などを行っている会社です。

以前は、ワーカー全員が本人確認書類の実名登録制でしたが、現在は廃止されています。

Bizseekは2013年から運営されており、業界の中では最近できた部類に入ります。

Bizseek（ビズシーク）の特徴

依頼できる仕事の種類が豊富

「Bizseek」の最大の特徴、それは依頼できる仕事の種類が豊富であることです。一般的なクラウドソーシングサービスとは違い、システムアプリ開発や、ウェブデザイン、グラフィックデザインなど、アート・クリエイティブ系の業務も依頼できます。

もちろん軽作業としてテキスト入力やテープ起こし、ライティングとして記事やコラムの執筆も募集できます。

社内にデザイナーや開発者がいない会社には魅力的なサービスですね。

手数料が安い

Bizseekは、他のクラウドソーシングと比べて、システム手数料が安く設定されています。

他の大手のクラウドソーシングの場合、依頼金額が10万円以下は20％の手数料が発生しますが、Bizseekは手数料が10％となります。手数料が安いため、実質的な報酬額が高くなります。

Bizseekの仕事はプロジェクト式とコンペ式の2種類

Bizseekの仕事は「プロジェクト」と「コンペ」の2種類のタイプがあります。

プロジェクト方式

プロジェクトとは、クライアントの募集要項を見て、ワーカー側が提案し、採用されれば依頼が成立する形となっています。

提案が複数名から出された場合も早い者勝ちではなく、クライアント側が選択する形となっているので、自己PR力や実績がものを言います。

Bizseekに限らず、クラウドソージングサービスでは基本となる働き方で、クラウドソージングで生計を立てている人はプロジェクトを中心に働いている方が多いです。

コンペ方式

コンペはクライアントの募集要項にたいして、作品などを制作して提案するタイプとなります。

プロジェクトと違って、提案する段階で仕事を行う必要があり、採用されれば報酬が手に入る一方で、不採用だと殆ど収入になりません。

キャッチコピーやネーミング、デザイン関係の仕事が中心となり、採用率が低い代わりに高単価のものが多いです。

Bizseek（ビズシーク）のメリット・デメリット

Bizseekを利用した結果のメリット・デメリットをまとめました。

良い所、悪い所を知りたい人は参考にしてくださいね。

メリット

デメリット

• 案件数が大手に比べると少ない

Bizseek（ビズシーク）利用者からの評判・口コミ(出典：自社調査)

家に居て仕事ができるので、子供がいる主婦の方や会社に縛られて働くのが嫌な方におすすめのサービスです。

報酬支払いのトラブルを防止するために仮払い方式（エスクローサービス)という報酬を保証する仕組みをとっており、この点でも非常に信頼できるサービスです。

手数料は安いが、仕事案件が少ない。しかし、大手のクラウドソーシングと同じ募集も見かけるので、そういうものは、こちらの方が手数料が少ない分お得といえる。

自分のこなした仕事が実績として積み重なっていくので、その実績を見てクライアントが自分をえらんでくれる可能性が増える。

実名登録なので、依頼者側へのアピールにもなり、ビズシークで仕事をこなす事が、今後の仕事にも繋がるのが嬉しい。

まとめ

仮払い制度があり、安心して働くことができ、買い物代行などのユニークな仕事が多いという特徴。

検索機能など、少々粗がありますが、そこも含めて有望株なクラウドソーシングサービスと言えるでしょう。

特に、手数料が安く、副業初心者に適しているということがおわかりいただけたかと思います。