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【2020年最新版】おすすめ投資サービス10選

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【2020年最新版】おすすめ投資サービス10

投資を始めてみたいと思っても結局どのサービスが良いかわからないことがあります。
また、投資は次々と新しいサービスが始まっているためそれらを知らないと利用できないかもしれません。
そこでここでは2020年最新版のおすすめ投資サービスを紹介して行こうと思います。

下で紹介する投資サービス一覧

株式会社FOLIO

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LINEスマート投資 ワンコイン投資は、週1回500円から積み立てを行い、あとは自動で資産運用ができるサービスです。LINEとオンライン証券「FOLIO(フォリオ)」との業務提携により誕生したFOLIOの投資一任運用サービスであり(※)、投資初心者でも積立金額さえ決めれば、後はおまかせでプロの投資家が行うような分散投資による資産運用をできるのが大きな特徴です。さらに、LINEアプリを通じて口座開設や資産状況の確認なども簡単に行えます。

LINEスマート投資 ワンコイン投資の主なメリットを見ていきます。

毎週500円から積み立てられる

毎週の積立額は500円から100,000円までで、500円単位で積み立てられます。そのため月ベースでの最少投資額は500円/週で、1ヶ月あたり500円×4週~5週=2,000円~2,500円となり、お小遣い感覚で投資を始めることができます。

リスクを抑えつつ簡単に投資できる

LINEスマート投資 ワンコイン投資の投資対象は米国のNYSE(ニューヨーク証券取引所)またはNASDAQに上場しているETFであり、その中から選別して分散投資が行われるため、リスクを考慮した運用が期待できます。

また、ユーザーに代わって、対象資産のポートフォリオの設計・リバランスから商品の売買まで行ってくれるため、ユーザー側でどの銘柄をどう分析して選ぶか、いつ売却したらよいか、リスクをどうコントロールしたらよいか、などについて考えなくて済むメリットがあり、運用をすべて任せることができるため簡単です。

株式会社ユニコーン

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ユニコーン(Unicorn)は株式投資型クラウドファンディングサービスとなりますので、東証等に上場していない未上場企業に投資することが可能です。

将来性のあるベンチャー企業に、個人の投資家が気軽に投資できる環境であることがユニコーン(Unicorn)の特徴となっています。

株式上場(IPO)で大きなリターンが期待できる

ユニコーン(Unicorn)で出資した未上場企業が、順調に成長を続けて上場(IPO)を果たした場合、通常の株式として市場等で売却することが可能です。

現在のIPO市場は初値が高騰することが多くあり、予想以上の高値を付けています。
そのため購入した株価よりも大きく上昇して、多大な利益をもたらすことが期待できます。

1社5万円から投資可能

ユニコーン(Unicorn)の最低投資額は5万円からとなっています。
他社では10万円からというところがほとんどなので、少額で投資できることが魅力です。

今まで個人では投資できなかった非上場株式に投資できることが評価されています。
IPOにおけるプロの集団が厳選した案件を取り扱うので、案件自体の信頼性も高いと言えます。

年1回以上株主優待がもらえる

 

ユニコーン(Unicorn)で取り扱う案件ですが、すべて株主優待がもらえる銘柄となっています。年1回以上株主優待を行うことを約束した企業のみ募集しています。

株式会社ブリッジ・シー・キャピタル

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CREAL(クリアル)は、株式会社ブリッジ・シー・キャピタルが運営する不動産クラウドファンディングサービスで、1万円から不動産投資が行えるサービスです。ソーシャルレンディングとは異なり、出資を募って不動産を売買・賃貸等し、その収益を分配する事業を行う「不動産特定共同事業」というスキームのサービスとなっています。「不動産特定共同事業」を活用する最大のメリットは、ソーシャルレンディングでは貸金業法に違反しないように投資家からは融資先がわからないといったデメリットがあったのですが、この仕組みを活用することによって物件情報が開示可能となり、投資家が物件を見て投資できるというメリットがあります。

1口1万円からの少額から投資でき利回りは4%前後で毎月配当

CREAL(クリアル)での投資は1口1万円からと少額からの投資ができ、募集している案件の利回りは4%前後となっています。

また、投資した物件の賃貸収入は毎月配当となっているので、投資している感覚を一番感じやすいかもしれません。

口座開設・維持費用は無料で案件申込時も無料

CREAL(クリアル)では、他の類似のサービスと同様に口座開設・維持費用は無料で案件申込時も手数料などの費用はかかりません。

案件の募集完了は早いのもあるが大型の案件も

CREAL(クリアル)は人気が高い不動産の案件となるので、募集金額が小さい賃貸マンションの案件などは、数分で募集終了とかなりの人気を集めています。

SAMURAI証券株式会社

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サムライ(SAMURAI) は第一種・第二種金融商品取引業を取得しているソーシャルレンディング会社です。案件の特徴は、不動産や太陽光を中心に、民泊ファンドなど変わったファンドも取り扱っています。利回り5%以上、高いものでは10%を超えるファンドも存在します。また、一部担保ありファンドで、少額(1万円〜)・短期間(2ヶ月〜)から投資ができます。

ソーシャルレンディングとは?

簡単に言うとソーシャルレンディングは、お金を借りたい「借手(事業者)」にお金を貸し出したい「投資家」をマッチングするサービスです。

ソーシャルレンディングのメリット

  • お金を借りたい「借手(事業者)」は、事業に必要なお金を少ない金利でお金を借りられる
  • お金を貸し出したい「投資家」は、利回りの良い資産運用ができる

今回紹介しているサムライ(ソーシャルレンディング事業者)は、借手と投資家をつなげる役目を果たしているんですね。

これまで元本割れ0

一般的なクラウドファンディング会社が登録している第二種金融商品取引業に比べて、第一種金融商品取引業者は資本の充実が求められています。より厳格な管理体制のもと、堅実に運営を行なっている印象。その証拠にこれまでデフォルトはなし。回収率は100%となっています。

投資案件が多く、分散投資可能

投資案件は豊富。投資家としてはいつでも投資できる状況にあるのはありがたいですね。ひとつの案件に多額を投資してしまうのは、リスクの面から考えるとあまり良い状況ではありません。サムライ(SAMURAI) は募集案件が多くあるので、リスク分散が可能です。

担保・保証がついている

元本が回収できないとき、担保・保証がついていない場合はアウト。全損失です。担保もしくは保証がついているファンドがあるので、こういった点も安心できると思います。ほかの業者は高い利回りをうたってますが、担保や保証もないファンドが多かったりしますね。そこはリスクもあるということです。

多くの情報を開示している

他のソーシャルレンディング会社と比較しても、サムライ(SAMURAI) は多くの情報を開示しています。(しかも登録しなくても確認OK)

投資前に投資家は重要な情報を精査してから投資することが可能です。

株式会社シーラ

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シーラファンディングは、不動産型のクラウドファンディングで、クリアルと同じ仕組みです。多くの投資家からお金を集めて、それをワンルームマンションなどに投資し、家賃収入や売却で利益をだし、投資家に利益を還元します

メリットは次の一言に集約されます。『あらかじめ将来の収益が予定されているので、相場の状況に左右されず、安定した収益を得ることができる!

SYLA FUNDINGでは、不動産投資を行うことのできるファンドごとに、あらかじめ予定分配率(利回りのこと)とその利回りが適用される期間(運用期間)が決められています。不動産投資クラウドファンディングは将来のリターンがあらかじめ決まっているのが最大のメリットです。そのため、相場の良し悪しに一期一憂することもなく、投資後はほったらかしにしていれば利益を得ることができます。

契約成立前書面にて詳細情報を開示

前提として、投資を行う際は

  • どのような物件に投資するのか?
  • 将来性はどうか?
  • 資産に対する担保等がしっかりしているか?

などを見極めることが重要です

このような投資家のニーズに最大限応えるために、契約成立前書面にて情報を投資家に提供しています。全ての情報を読み込むことで、投資すべきかの判断が行いやすくなっています。

1万円という少額から気軽に不動産デビュー

不安だから、とりあえず少額から。。。」という人にピッタリです。

一般的に、実物不動産投資はワンルームなどの小規模なものであっても、ある程度の資金が必要なので、敷居が高く感じてしまいます。

とくに20〜30代の若い人だと、不動産投資に興味があっても、資金に余裕がない人も多いですよね?

そのような場合でもSYLA FUNDINGならお試し感覚で始めることができ、不動産投資がどのような仕組みなのかを体験することができます

まとめ・・・

SYLA FUNDINGは、将来の利回りが予定されている不動産ファンドに1万円から投資ができるサービス。

価格の上下を気にせず、コツコツと資産を増やしていけるのが特徴。元本保証ではないですが、投資家を守る仕組みがしっかり整っているので安定感があります。

特に下記のような方にオススメ!

オススメな人

  • 不動産投資に興味があるから勉強したい!
  • 担保がしっかりとした安定的な投資がしたい!
  • 心理的に楽な投資がいい!

 

ぜひあなたの資産形成に取り入れてみてはいかがでしょうか?

株式会社COOL

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COOL(クール)は国内成長企業と、 急増する日本在住外国人のビジネス支援に特化した日本初のソーシャルレンディングです。日本在住外国人に特化した案件と少額(1万円)から投資ができます。想定利回りは4%以上。銀行においておくよりはいい条件ですね。

余剰資金でリスクありながらもリターンを得ることを目的にした投資にあっていると言えます。

  • 日本在住外国人に着目した初のソーシャルレンディング
  • 1万円から成長性の高いアジア投資できる
  • 匿名化解除に対応
  • 運用期間が短い
  • 初心者にも使いやすい画面

1万円から成長性の高いアジアに投資できる

ソーシャルレンディングは、少額からはじめられることが特徴的ですが、COOL(クール)は、1万円からはじめることができます。

「まずはお試しで」「少額から初めてよかったらもっと投資した」という方にはかなり嬉しいところですね。

運用期間が短い

COOL(クール)の募集するファンドの運用期間は3ヶ月〜1年程度。

ソーシャルレンディングは運用する期間が長くなればなるほど資金拘束されてしまい、流動性リスクに晒されることになります。

その点、COOL(クール)は運用期間が短い案件中心ですのでその辺は安心ですね。また、他のソーシャルレンディングに投資したくてもできない状況では、つなぎの投資として活躍しそうです。

株式会社Smart Trade

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QuantX(クオンテックス)とは、株価予測アルゴリズムの販売ストアのことです。
株式の売買タイミングをアドバイスしてくれるので、投資経験のない方でも株取引をはじめることができます。

QuantX(クオンテックス)の詳細情報

QuantX(クオンテックス)は、株式会社スマートトレンドが提供しているシステムトレードプラットフォームになります。
販売されているアルゴリズムを購入することで、株式売買タイミングのアドバイスを受けることができます。

一日一回購入したアルゴリズムから、次の日の売買情報をメールやLINE等でお知らせしてくれます。
その情報をもとにユーザー自身が証券会社を通じて取引を行います。

具体的には「〇〇の銘柄を100株買い」「〇〇の銘柄を100株売り」といったシグナルが配信されます。
配信される時間帯は夕方から夜の時間となっています。

QuantX(クオンテックス)の特徴とメリット

  • 知識がなくても株取引をはじめられる

アルゴリズムが売買情報の指示をしてくれますので、投資家自身は何も考えなくても良いことがメリットになります。
難しいチャート分析や銘柄調査をしなくても良いので、初心者の方でも気軽に株取引をはじめられます。本業で忙しい社会人の方や主婦の方など、投資知識習得の時間を割けない場合に活用できるサービスとなるでしょう。

  • 高いパフォーマンスを誇るアルゴリズムが豊富

QuantX(クオンテックス)で取り扱っているアルゴリズムの中には、高い収益率を誇る実績豊富なものも多く存在します。
過去には年間ベースで+100%越えを達成したアルゴリズムも配信されています。

日経平均株価のパフォーマンスを上回るアルゴリズムが数多くあり、安定した成績を残していることが特徴です。

  • 下落リスクに対応

QuantX(クオンテックス)のアルゴリズムは下落リスクを予測していて、膨大な過去データをもとに売却タイミングを判断しています。
これから下落局面が来ると判断すると、ユーザーに利確・損切りすることをアドバイスしてくれます。

まだ投資の経験が浅い時は自分で損切りタイミングを判断することが難しい為、損失リスクをなるべく最小限に抑えられることが利点と言えます。

まとめ・・・

投資の知識がなくてもアドバイスをもとに注文すれば良いだけですので、初めての方でも簡単にはじめられることがメリットになります。

好パフォーマンスのアルゴリズムが豊富に揃っていますので、利益を狙えるチャンスが多いことも評価できます。
QuantXのようなサービスは他にはなく、知識習得の手間をかけたくないという方に最適と言えます。

ザ・モトリーフール・ジャパン株式会社

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ザ・モトリーフール・ジャパンとは

ザ・モトリーフール・ジャパンは、「Motley Fool」の日本法人です。

米国株式を始め、海外株式の一次情報や投資にまつわる情報をメディアを通して提供しています。配信情報は米国株だけでなく、香港株、シンガポール株、オーストラリア株、欧州株、そして今後は、日本株もカバーする予定です。

モトリーフールの特徴としては、投資の参考になる情報、銘柄分析などの役立つ情報を提供しており、「どの銘柄が買いである」「どの銘柄は売った方がいい」などの推奨はしておらず、中立的な立場からの情報を発信しています。

投資家にとっては、どういった投資をすれば良いのか考えるヒントや助けになるメディアであることは間違いありません。

無料メールマガジンを登録すると登録者限定のレポートが読める

無料メールマガジンを登録すると、米国本場の情報が満載の「スペシャルフリーレポート」を閲覧することができ、定期的に米国株市況の情報が届きます。

米国株市況の情報は、毎週日曜日に1回メールで届くので、たくさん送られてきて迷惑という状態にはならないので安心してください。

 

株式会社LENDEX

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LENDEX(レンデックス)は、株式会社LENDEXが運営しているソーシャルレンディング事業者のことです。

ソーシャルレンディングとは資金を必要としている方とお金を運用したい投資家の方をマッチングするサービスのことです。

投資家から小口の資金を集めて大口資金で運用することで、高い収益を狙っていきます。
ソーシャルレンディング事業者は預かった資金を事業者に貸し付け、後日事業者から支払われた利息を個人の投資家に分配します。

業界最高水準の高利回り

LENDEX(レンデックス)の最大の特徴として、業界でも最高水準の利回りであることになります。
平均8%と高い利回りが魅力のソーシャルレンディングですが、LENDEXはそれ以上の高利回りであることが魅力です。

直近でも利回りが10%近い案件が中心となっており、ハイリターンを狙うには最適な事業者と言えます。

現在のところ「不動産担保付きローンファンド」と「ローンファンド」のみの取り扱いとなっています。
他のソーシャルレンディングでは東京23区内を中心とした案件が多いのですが、LENDEX(レンデックス)は神奈川や京都の案件を扱っていることが特徴です。

全ての案件が不動産担保付き

LENDEX(レンデックス)では全ての案件で不動産担保が付いています。
担保があることで借手の返済が厳しくなった時に、担保売却により資金を確保することができます。

担保査定は東証一部に上場している「東急リバブル」が行っており、担保に対する信頼性が高くなっています。
不動産のプロによる査定で透明性を確保して、不動産評価額の確実性も高めています。

ソーシャルレンディング業界で不動産価格査定に第3社の社名を公表したのは、LENDEXが初めてとなります。

出金手数料が発生しない

LENDEX(レンデックス)では、出金手数料(払い戻し手数料)が無料となっています。
他のソーシャルレンディングサービスでは出金手数料が掛かることが多いので、余計なコストが発生しないことがメリットと言えます。

毎月利息が分配される

LENDEX(レンデックス)では毎月4日もしくは月末に、投資した案件の利息が支払われます。
分配されたお金を他の案件に再投資することで、資金を効率よく運用することが可能です。

比較的少額から投資できる

案件にもよりますが、現在のところ最低投資金額は2万円となっております。
他のソーシャルレンディングでは5万円や10万円といった、ある程度まとまった金額が必要となる場合もありますので、比較的少額ではじめられることがメリットになります。

貸し倒れ等のリスクが不安な方も、少額で行えることは評価できる点だと言えます。

まとめ・・・

LENDEX(レンデックス)ですが、取り扱っている案件が平均10%と高利回りであることが評価されています。
すべて一部上場企業の不動産のプロが審査している担保付きであることも、信頼性において十分と言えるでしょう。

また投資した方全員に画像付きの事業進歩報告メールを送るなど、投資家目線のサービスも魅力です。

運営実績が短いことがやや懸念すべきことですが、現在のところ順調に償還されていることは安心材料となります。
投資ですのでリスクが全くないとは言えませんが、より高いリターンを求める方にはぴったりなソーシャルレンディング事業者となるでしょう。

 

日本クラウド証券株式会社

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Crowd Bank(クラウドバンク)で投資をするメリットなど

Crowd Bank(クラウドバンク)で投資をするメリットは、案件の種類が豊富で1万円から手軽に投資できること、元本回収率100パーセントという実績があることなど多数あります。

詳しく解説していきましょう。

案件の種類が豊富

クラウドバンクでは案件の種類が豊富にあります。

最近の募集案件では不動産事業資金や事業性資金ローン、太陽光発電などの再生可能エネルギー案件のローンなどが目立ちます。

案件の種類が豊富なので運用期間も6ヶ月だったり20ヶ月だったりとさまざまで、選択肢が多いのが魅力です。

1万円から投資できる

クラウドバンクではほとんどの案件で1万円から投資できるようになっています。

最低投資額が小さいといろんな案件に複数分散投資できますし、気軽に投資を始めることができます。

元本回収率100%の実績

上述のとおり、クラウドバンクは過去に貸し倒れ(デフォルト)を起こしたことがなく、元本回収率100パーセントの実績を誇ります。

もちろん、現在貸し倒れがなくても将来起こるかどうかはわかりません。

それでも、元本を確実に回収できているのは借り手企業の選定を十分に行い、適切な融資をできているからと言えます。

ソーシャルレンディングは元本保証がないので、2013年から今まで一度も貸し倒れがない事実は安心できるポイントではないでしょうか。

出金手数料が無料

クラウドバンクはファンドの償還金・分配金を投資家口座へ出金する際の手数料が無料です(日本円の場合のみ。米ドルの場合は手数料必要)。

ソーシャルレンディングでは出金の回数が積み重なっていくと出金手数料も無視できない金額になるため、手数料無料のメリットは地味に大きいですよね。

利回りが高め

クラウドバンクの案件利回りは6パーセントから7パーセントが多く、平均利回りは6.99パーセントです。

利回りの高さがファンドの良さを決めるわけではないのですが、投資である以上トータルリターンに大きく関わる利回りは重要です。

クラウドバンクでは安定して5パーセント超えの案件が用意されているので、程よく高めの利回りが得られるのはうれしいポイントですね。

サイトが使いやすい

クラウドバンクのサイトはユーザーインターフェースデザインが優れており、使いやすく、見やすいことのが特徴です。

投資家用の専用ページでは分配金が毎月いくら、総額いくらの収益が出たか直観的にわかります。最近では金融庁の匿名化解除方針に伴い、クラウドバンクでも一部借り手企業の情報を公開するようになったのですが、その情報の見せ方も図や表で上手に見せてくれています。

資金の借り手企業とクラウドバンク社との関係性、ビジネススキームなどのグラフも見やすく、ストレスなく情報を得られるのが心地良いですね。

サイトデザインは好みもあるでしょうが、クラウドバンクの情報のまとめ方、見せ方はセンスが良く、使い勝手が良いと思います。

担保・保証付き案件が多い

クラウドバンクでは担保・保証付き案件も多く取り扱っています。

担保と保証がセットになった案件もありますし、保証に関しては個人だけでなく法人の連帯保証が付いている案件もあります。

担保や保証はできるだけついているほうが保全性も高まりますので、あわせて付いているのはうれしいですよね。

総評

波乱万丈な経歴がありながらもうまく態勢を立て直し事業は黒字、貸し倒れも起こさず順調に資金を獲得できている底力は大きく評価するべきでしょう。

福岡地区限定ですがテレビCMの放映も始め、波に乗っているクラウドバンク。

今後もさまざまなサービス改良を経て、大手事業者として業界を引っ張っていく存在として期待していきたいところです。