ハウジングバザールで資料請求したらどうなる?メリットはある？

一括見積もりサービスにどんな印象を持っていますか？

「一気に資料を取り寄せられるから絶対便利だよな〜！」

と、思う反面

「もしかしたら資料請求した次の日から営業電話の嵐なんてことになったりして・・・」

とサービスの利用に二の足を踏んでいる方もいるのではないでしょうか。

過去の記事でもお伝えしていますが、リフォームと新築の一括見積り・提案サービスの「ハウジングバザール」は優良企業のみを取り扱っている僕がおすすめできるサイトです。

今回はなかなか一歩を踏み出せない方のために

をお伝えしようと思います。

資料請求はリフォームや家造りを真剣に検討する第一歩です！

読者様が納得の上、その第一歩を踏み出せるようお手伝いさせて頂きますね。

ハウジングバザールで資料請求したらしつこい営業があるのか？

まず気になるのが、資料請求をしたら営業からしつこいアプローチがあるかどうかですよね。

なにせ僕がそう思っていました。

正直なところ、電話やメールはあります。

とはいえ、僕はしつこいとは感じません。

考え方１つでしつこいと感じるか丁寧な対応と感じるか変わるので、まずは資料請求した時の流れをみてみましょう。

ハウジングバザールで資料請求した後の流れ

資料請求をすると、大まかには以下のような流れになります。

資料請求に対して自動返信のメールがきた後には、ハウジングバザールから電話があります。

冷やかしに近い資料請求をする方もいるようで、まず本人確認のための電話です。

ハウジングバザールとの確認が終わると、業者から資料や電話がきたりします。

ここで強調したいのは、電話もメールも資料も、一番初めに資料請求フォームで読者様が「この会社の資料請求をしたい」とチェックを入れた会社からのみアプローチがくるということです。

以下の図は資料請求の画面で住所や希望内容の入力を進めた次に出てくる画面です。

リフォーム内容や地域によって、ハウジングバザールの方で選択できる業者を絞ってくれます。

さらに自分で資料請求・見積もり依頼をしたい業者を選択することができます。

もしたくさんの業者からの営業が嫌な様なら、ここである程度施工例や口コミを調べることで読者様ご自身で選択肢を絞ってみるのも手ですね！

リフォームで資料請求を考えている場合は、現地調査が必須です。

痛み具合によって工事の規模が大きく変わるので、現地を見ないと正確な見積もりを出せないという理由があります。

「ちょっと資料がみたい」というよりは、リフォーム会社を具体的に検討したいという方向けですね。

新築で資料請求を考えている場合で営業が不要なら、一番初めのコンタクトをとる時に「営業電話はお断りします」とか「まだ具体的には先の話なので資料送付のみでお願いします」とか、はっきりと明記しておくといいですよ。

ハウジングバザールのHP上でも「しつこい売り込みはない」と書かれています。

「資料を送付しましたのでご確認ください。」「よかったらモデルハウスを見に来てはいかがですか？」などの連絡が業者によってはきますが、同じ業者から一方的に何度も連絡が入ることはないはずです。

と言いますのも、ハウジングバザールは地元の工務店の紹介に特化したサイトなので、連携している業者は地域に根付くために 嫌われるような営業はしないからです。

また、地域密着の業者は社長や設計士が営業を兼ねていることも多く、しつこい営業が好まれないのはよく理解されています。

念のため、しつこいかどうかも含めて、利用者の実際の声も見てみたいと思います。

ハウジングバザールの口コミ・評価

家に興味があり資料請求した次の日から鬼コール。出ませんよ。※電話をかける場合がある。と書いてたけど、かけすぎやろ。

引用：電話帳ナビ

実はこんな内容が何件かありました！

この電話は先にお伝えしたハウジングバザールからの本人確認電話ですね。

今、当記事をお読みの読者様は電話の内容を知っていらっしゃるので、無意味に電話を避ける必要はないとご理解頂けていると思います。

請求の次の日にTELがきました。3分ほどの簡単な質問でした。本人確認と具体的な内容(私の場合は、時期はまだ未定だが、二階部分のリフォームを検討したいと思っていると回答)を答え、終了。

以上。

いただいた資料自体も勉強になりますので、一石二鳥ですね。

引用：女マイラー-ハウカのANAマイル貯金生活

仕事が忙しく同条件で複数社からの提案見積もりをもらえたのは助かりました。

信頼できるリフォーム会社を探していたので大変助かっています。

厳正な国家基準を満たしている業者のみ取り扱うハウジングバザールさんならではの口コミです！

信頼できる業者から一気に見積もりや資料を取り寄せられるのはやはり便利ですよね。

自分たちの話をとにかくよく聞いてくれる方に出会えました。私たちが考える以上の提案をしてくれたんです。ホントに家族の様にお付き合いしてくれましたよ。

こちらは実際に紹介された業者さんへの感想ですね。

ハウジングバザールや紹介された業者と上手にコミュニケーションを取れている方はサービスの活用に成功している様です！

ハウジングバザールのデメリット｜営業電話の回避方法も！

では、次にデメリットや注意点。

デメリット①では、営業電話の回避方法をお伝えします。

デメリット①資料請求後の営業電話がかかってくることもある

口コミを見てもわかるように、資料請求後に業者の営業マンから電話がかかってきたという人が多くいます。

もちろん業者側からすれば、自分の家づくりの技術や特徴を直接アピールしたい！という気持ちで電話をかけています。

資料を見て気になった業者からの電話であれば、喜んで対応すると思いますが・・・

セールストークが上手な営業マンを相手に、ずるずると契約させられちゃうのではと不安な気持ちになってしまいますよね。

電話が来るのは苦手という人は、WEB依頼をする際、その他ご要望の欄に

「気になったらこちらか連絡したいので、業者から電話はやめてほしい」

と書きましょう！

ハウジングバザールのホームページでも、しつこく電話がかかってくるのが不安という人向けに、

その他要望の欄に「電話はしないでほしい」と書いてください」と推奨しているので、遠慮せず書いてOKですよ♪

デメリット③登録している業者が少ない地域もある

ハウジングバザールは全国の優良工務店300社の中から業者を紹介をしてくれます。

ただ、地域によっては工務店の登録が少ないことも・・・。

とはいえ、沢山の業者から大量に資料が届くことはなく、あらかじめ業者が絞られれるので、検討しやすいとも言えますね。

ハウジングバザールと他競合サイトとの比較

注文住宅の一括資料請求のサービスを行っている会社は、ハウジングバザール以外にもあります。

他サイトとの比較も見ていきましょう。

持ち家計画の取り扱い業者の数はわかりませんが、ハウジングバザール・タウンライフは300社以上の登録がありますね。

一括資料請求の違いとしては、ハウジングバザールは工務店のみの取り扱いという特徴があります。

大手ハウスメーカーではなく、地元密着の工務店で探しているという人は、ハウジングバザールがオススメです。

ハウジングバザール｜資料請求の利用手順

最後に、ハウジングバザールの資料請求からの流れを簡単にまとめてみました！