不動産投資を検討している方であれば、「トーシンパートナーズ」についても興味がある方も多いのではないでしょうか?
また、不動産投資を検討している方でも、どの不動産投資会社に相談すればいいのかわからないという方も少なくないでしょう。
国土交通省の不動産価格の推移を示す「不動産価格指数」のグラフでは、緑色のマンション価格は右肩上がりで上昇しており、不動産投資への注目度は年々増しています。
しかし、「トーシンパートナーズ」は本当に信頼できるの?安心して不動産投資が可能なの?と疑問に感じる方も多いはずです。
今回の記事では、「トーシンパートナーズ」についてや、口コミ・評判、メリット・デメリットについて解説していきます。
Contents
トーシンパートナーズとは?
- 創業30年以上、275棟13,700戸を超えるコンサルティング・管理の実績※6
- 入居率は97.1%と高い水準※2021年平均
- 入居者審査契約の代行で家賃滞納リスクを軽減
- マンション経営がゼロからわかる スタートブックを無料プレゼント
- 平均的な利回りは約4%※7
トーシンパートナーズは、創業30年以上、275棟13,700戸を超えるコンサルティング・管理を行ってきた実績で、豊富なノウハウを持っています。
山手線や中央線、京王線などの人気沿線を中心に駅徒歩10分圏内というこだわりぬいた立地条件を設けており、入居率は97.1%と高い水準です。
運営会社情報
会社名 | 株式会社トーシンパートナーズ |
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所在地 | 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-33-5 |
資本金 | 10億円 |
従業員数 | 381名 |
設立 | 1989年2月18日 |
入居率 | 97.1%(2021年平均) |
実績 |
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無料セミナー |
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資料内容 |
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「トーシンパートナーズ」の評判について
トーシンパートナーズは「株式会社トーシンパートナーズ」が運営する不動産投資サービスで、30年以上の実績がある事業者です。
都心にでてくる若い方をターゲットに、デザイン性の高いマンションを270棟以上供給し、グッドデザイン賞も2014年から2021年まで連続で獲得してきました。
しかし、本当に「トーシンパートナーズ」を信用して不動産投資しても良いのかと感じる方も多いはずです。
そこで、当サイトでは「トーシンパートナーズ」を利用した方の口コミ・評判をWeb・SNSを活用して調査しましたので、ぜひ参考にしてください。
良い口コミ |
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悪い口コミ |
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良い口コミ・評判
トーシンパートナーズを利用した方の良い評判・口コミでは、「少額から不動産投資が始められる」「デザイン性が高いマンションに投資できる」「生命保険の代わりになる」という回答がありました。
トーシンパートナーズが提供している独自ブランドのマンションはデザイン性も高く、都内に転入してくる若い方にとっても魅力的なマンションであることがわかります。
また、自己資金が少なくても始められるという点も大きな魅力でした。マンション投資なら、仮に持ち出しがあったとしても、月々1~2万円です。株式の場合、月々1万円では有利な運用はできませんから。ローンを家賃で返済しているうちに少しずつ資産が形成されていくので、大きな安心感にもつながっています。
トーシンパートナーズは、情報誌の発行やホームページの充実など、購入後もフォローしてくださるので、助かっています。これからは、投資関連情報を今まで以上に積極的に収集して、トーシンパートナーズとも相談しながら、より効率のよいマンション経営を考えていきたいと思います。
悪い口コミ・評判
良い評判があげられていた一方で、トーシンパートナーズの悪い口コミでは、「都心部でしか対応していない」「営業の電話がしつこい」などの声もあげられていました。
トーシンパートナーズは都心部の利便性の高いエリアに特化した不動産投資サービスであるのと同時に、熱心な営業活動があるサービスであることがわかるでしょう。
不動産投資による「トーシンパートナーズ」のメリット
「トーシンパートナーズ」では少額からデザイン性の高い都内の不動産へ投資が可能なサービスで、入居率も驚異の97.1%(2021年平均)となっています。
また、家賃滞納率も0.02%と管理しているマンションの手厚いサポート体制が期待できるサービスとなっています。
※入居率は30日以上の空室を、滞納率は30日以上の家賃未払いを条件としています。
※入居率・滞納率とも2016年~2020年までの5年間の平均値
そこで、オーナーにとって充実なサポートが期待できる「トーシンパートナーズ」のメリットについて解説してきます。
- 実績ある企業で不動産投資可能|平均入居率99.1%
- デザイン性の高いマンションへ投資可能|8年連続グッドデザイン賞受賞
- 少額から始められる不動産投資|月々1万円から
- 選べる管理システムプラン
実績ある企業で不動産投資可能|平均入居率97.1%
「トーシンパートナーズ」は平成元年(1989年)から不動産管理・運用のプロフェッショナルとしてサービスを提供してきた実績のある企業で、現在では270棟以上の投資用マンションを管理しています。
そのため、不動産投資のノウハウだけでなく、賃貸管理業務・建物管理・広告戦略まで幅広いノウハウを持った企業にサポートされながら不動産投資が可能です。
デザイン性の高いマンションへ投資可能|8年連続グッドデザイン賞受賞
トーシンパートナーズが提供する投資用マンションでは、デザイン性が高く内観だけでなく建物外観も優れており、「グッドデザイン賞」を多数受賞しています。
デザイン性の高いマンションのため、都内へ転入してくる若い方にも需要が高く、入居率も高いマンション投資が可能となるでしょう。
少額から始められる不動産投資|月々1万円から
トーシンパートナーズが提供している高級ワンルームマンション投資では、月々1万円程度からでも始めることが可能です。
金融機関からの融資を受けて、家賃収入と相殺することで月々1万円からマンションオーナーとして資産形成が可能です。
月々1万円からスタートできる投資のため、中間所得層の方だけでなく、20代・30代からでも不動産投資ができるサービスとなっています。
選べる管理システムプラン
トーシンパートナーズでは、家賃の集金はもちろん、入居者の募集、契約、更新、管理、建物のメンテナンスなどのオーナーにとって面倒な作業もワンストップサービスで提供する体制を整えています。
個人の力だけでは賃貸経営には予想以上に手間がかかるものですが、トーシンパートナーズの「賃貸管理業務」サービスを利用すると手間を大きく省くことが可能です。
2つのマネージメントシステムを提供しており、自分のリスク許容度範囲に合わせて不動産投資が可能です。
「管理代行システム」ではリスクをとって高い収益を狙え、「借上システム」では空室リスクを抑えて不動産管理が可能となります。
管理代行システム | 借上システム | |
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契約期間 | 2年自動更新 | 原則5年自動更新 |
家賃見直し | 賃貸借更新・再募集時に見直し | 5年ごとに見直し |
空室発生時 | 家賃保証はありません | 家賃保証いたします |
礼金の扱い | 家賃1ヶ月相当分を事務手数料として当社取得 | 全額当社が取得 |
更新料の扱い | 家賃0.5ヶ月相当分を事務手数料として当社が取得 | 全額当社が取得 |
原状回復費用 | オーナー様負担 | 当社負担 |
設備補修・交換費用 | オーナー様負担 | オーナー様負担 |
賃料送金日 | 入居者からの 入金確認後10日前後 | 当月20日 |
不動産投資における「トーシンパートナーズ」のデメリット
「トーシンパートナーズ」は30年の歴史がある不動産投資会社で、都内を中心に独自ブランドのマンションを数多く提供・管理しています。
トーシンパートナーズで不動産投資を検討している方は、デメリットについてもよく理解した上で利用しましょう。
- H24年に裁判で訴えられたことがある
- 営業の電話がしつこいことも
H24年に裁判で訴えられたことがある
トーシンパートナーズの不動産投資サービスでは、マンションの価格が「適正な価格を 反映したものとは言えない取引であった」ため、裁判が実施(平成24年)されたことがあります。
この紛争では、不動産管理委託契約につき、家賃保証を目的とする建物賃貸借契約に変更することで和解に応じることとなり、「円満解決」となったそうです
上記のような紛争が起こってしまった一方で、紛争が起こった事実や原因・結果を公式サイトにて公開している企業であることがわかるでしょう。
営業の電話がしつこいことも
悪い口コミでもあったように、トーシンパートナーズでは不動産会社特有の「しつこい営業の電話」があるようです。
不動産投資会社からの営業を避けて、手軽に不動産投資をやってみたいという方であれば、REITやクラウドファンディングもおすすめです。
トーシンパートナーズで投資をする流れ
トーシンパートナーズに魅力を感じたら、まず気になるのが投資の始め方ではないでしょうか。こちらではトーシンパートナーズで投資を開始する方法について解説していきます。
資料請求をしてマンション経営の勉強
まずはトーシンパートナーズに資料請求して経営方法を勉強しましょう。
資料の内容は「マンション経営のいろはについて」となっており、具体的には次のようなことが学べます。
- 老後の資産として活用しよう
- 相続税に有利な資産形成
- 家賃収入で安定的な不労所得を得よう
- インフレ時に有利な実物資産を持てる
- 生命保険の代わりにもなる
- 少ない資産で計画的に運用
資料はWEBからも請求可能で、1~2分でできます。必要な個人情報は生年月日・職業・個人年収・氏名・電話番号・メールアドレス・住所です。これらを入力したあとで、個人情報の取り扱いについて同意するボタンにチェックを入れれば、資料請求は完了します。
問い合わせをして物件の調査
次に、物件の資料を請求して物件に関する調査を開始します。自分の運用目的に合った物件を見付けたら資料を請求し、内容を確認後に現地調査を行う必要もあります。
正確にシミュレーションするためにも、物件の資料は維持費や固定資産税も分かるものを用意してもらいましょう。また可能であれば、登記簿謄本なども一緒に送ってもらえないか問い合わせてみるとよいです。
こういった資料がそろうことによって、金融機関などで融資を受けられるか判断できますし、現時点での投資対象の不動産の収益価格を割り出すことができるようになります。
融資を受けて売買契約
物件についての調査が完了したら、いよいよ売買契約の締結です。まずは買付申込書を提出し、買い付けの手続きを始めます。買付申込書自体に法的拘束力はありませんが、売主側は買付申込書を受け取ってから売買契約の準備に入るのが通常なため、信頼を失わないためにも安易に買い付けすることは控えましょう。
その後、金融機関で融資の相談をします。融資相談は本審査前の事前審査とも取れるため、必要書類を必ず用意しておきましょう。融資が決まったら宅地建物取引士から重要事項説明を受けて、内容に納得すれば売買契約を締結します。
\気になった人は公式サイトへ/
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トーシンパートナーズでの不動産投資で失敗しないポイント
トーシンパートナーズで不動産投資をするにあたり、失敗を回避するために注意すべき点をまとめました。事前にリスク回避の方法について学んでおけば、安心して運用していくことができます。
利回りより長期の安定性を重視
マンション経営を行う上で重要となるのが利回りです。そもそもマンション経営は長期で運用するため、現時点で利回りが良くても数十年後はどうなっているか分かりません。利回りは物件価格に対して、どの程度の家賃収入が見込めるかを示した数値ですが、必ずしもその通りの利益が生み出されると確約してくれるものではないからです。
投資する物件は、長期的に安定した収益が見込めそうなものを選ぶことが重要です。また、長く運用していくためには物件の価値そのものを維持していく努力もしなければなりません。
不動産投資の利回りについて詳しく知りたい人はこちらの記事もおすすめです。ぜひご確認ください。
トーシンのマネージメントシステムを活用
トーシンパートナーズでマンション経営をする場合は、トーシンのマネジメントシステムを使って管理を行うのがおすすめです。
マンション経営にあたって大きな壁となるのが管理の問題です。マンションの自主管理は、管理委託費を節約できるというメリットがある一方で、初心者にはかなり負担が大きく、本業がある人は両立が難しくなるなどのデメリットもあります。また物件から離れた所に住んでいる場合は初期対応が遅れがちで、入居者からクレームがくる可能性も否めません。
管理会社を自分で探すことも可能ですが、トーシンのマネジメントシステムは信頼できるため、一括でトーシンパートナーズのサービスを活用したほうが手間も省けてお得といえます。
トーシンオーナーズクラブで情報を収集
マンション経営を成功させるためには、常に情報収集を行う必要があります。トーシンパートナーズでは季刊情報誌を発刊しており、年4回届くTOHSHIN SYNAPSEで最新情報を常にチェックするのがおすすめです。またTOHSHIN SYNAPSEのバックナンバーを閲覧して、マンション経営の知識を深めるのも有効でしょう。
まとめ
トーシンパートナーズは、少額から投資が始められるため初心者にもおすすめで、長い歴史から信頼のおける会社であるといえます。一方で、営業電話がしつこくかかってくるというデメリットもあるため、そういった電話が苦手な方はきっぱりと断りを入れる必要があります。
しかし営業電話の件を除けば、投資用ワンルームマンションの入居率は99.9%であり、迅速な対応に定評があるなど、不動産投資家にとっては非常にメリットの多い会社です。まずは資料請求して、トーシンパートナーズでの不動産投資を検討してみてはいかがでしょうか。